在宅ワーク収入の納税について
在宅ワークＮＯデータ入力で得た報酬に関しての納税ですが、
一年度に得た収入が、
規定以上の額に達すると税金を支払う義務が生じます。
その人の置かれている立場によって、
納付方式が異なりますので、
簡潔ではありますが、それぞれの方式を記載します。
◇本業も持つ人が副業として得た報酬の場合◇
本業で得た給与所得以外の副業所得が、
20万円以下の場合は所得税の申告は不要ですが、
住民税の申告は必要となりますので、
各市区町村の市区町村民税課へお問い合わせください。
◇配偶者又は親の扶養家族になっている方の場合◇
在宅ワークの報酬の合計が103万円以下になっている場合には、
所得税の申告は不要となりますが、
住民税の申告は必要になります。
また、130万円を超えてしまったという場合においては、
扶養家族から外れてしまいますのでご注意してください。